匠名/メーカー名：ハレパン
朝食はご飯よりパン派の筆者は、今回ご紹介させていただく食パンについてぜひとも一口食べてみたいと思いました。
さっそくですが、今回ご紹介するのはハレパンという全国区に展開されている純正の食パン屋さんで、和食職人が完全監修している焼きたてを提供してくれる食パンになります。
そもそも、皆さんは食パンの先駆けについてどんなイメージを持っていますでしょうか。
日本では2013年に食パンブームが起こり、オープンした食パン専門店では毎日のように長蛇の行列になり、幅広い世代の人から支持を集めました。
そして、同年から我々庶民の多くの人は、価格よりも高品質を求めるようになり、大手コンビニフランチャイズでも商品の定番化をするようになりました。
そうした強いニーズに応えるためにあらゆる企業が戦略的に商品に対して出資し、さらなるクオリティーを追求していくことになっていきます。
そんな中で、今回のご紹介に至った食パンですが、毎日食べ続けても飽きがこないしっかりしたこだわりが食パンに込められています。
まず、その原料ですがハレパンのオリジナルブレンドの小麦粉を使用しており、素材の一部として使われているマーガリンやバターも徹底して吟味されたものを厳選しています。
そして、調理過程の中ではちみつを混ぜ込むことで、口の中でその甘みが広がり、食パンとしての美味しさが際立つようにできています。
また、ハレパンが製造で心掛けているのは美味しさだけでなく、食べる人の健康面にも配慮をしています。素材には、本来使うであろう卵は使用しておらず、これにより小さい子どもやアレルギーをお持ちの人でも安心して食べることができます。
そういった食べる人への気遣いもこの純正食パンの魅力がより増している要因でもあると私は感じました。
私自身が普段食パンを食べることにあたって、「食べられれば良いかな」「朝は時間があまりない」といった理由であまり質にはこだわりを持っていませんでした。
この純正食パンと出会ったことにより、実際にその触感やパン本来の味をよくかみしめてみたいと強く思いました。
一口食べたときに感じるふわっとした甘みや弾力を堪能できる日は、間もなくやってきそうです。
- ハレパン
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