匠名/メーカー名:實光刃物「本焼白 鏡面 富士山 牛刀240mm」
料理では包丁を使う事がほとんどで、切れ味の悪い包丁をずっと使い続けている人は多いのではないでしょうか。
實光刃物の包丁は、古来から伝わる技術により、120年間プロに愛用され続けており、包丁の中でも最高峰の逸品です。
牛刀一本で野菜・肉・魚や硬い食材など、すべてに対応する事ができ、細かい作業がしやすいため、料理人が必ず一本は持っているという程、非常に評判の良い包丁です。
「白鋼(しろはがね)」という材質が使われており、切れ味が抜群でありながら、メンテナンスもしやすい、バランスが取れた包丁です。
切れ味はもちろんの事ながら、高級感あふれるデザインにも力を入れています。
包丁表面には、手研ぎ・鏡面・黒染めが施されている為、宝石のように黒く光沢のある包丁に仕上がっています。また、特殊な焼入れ方法により、うっすらと富士模様が浮かび上がっており、非常にかっこいい逸品です。
他にも模様があり、日本国内だけでなく、海外からの人気も非常に高いです。
刃渡りが180mm〜360mmまであり、様々な使い手に合わせた包丁で、ギフトとしても大変喜ばれています。
本焼であるため、包丁自体の消耗が少なく、研ぐ頻度も少なくなるので、使い方次第で、一生使い続けることができます。
※「本焼」とは・・・鋼材一枚のみを使用し、日本刀と同じような焼入れ方法。
良い包丁を持つことで、自分の料理スキルが上がり、純粋に料理を楽しめるようになります。
自分自身、料理に力を入れるようになり、自粛期間が続く現代で、料理を作ること・食べることに対し、より一層幸せを感じるようになりました。
- 實光刃物「本焼白 鏡面 富士山 牛刀240mm」