ヴァイオリン職人 井筒信一の紹介
長野県松本市に、ヴァイオリンをつくる制作工房があります。ヴァイオリン職人の井筒信一氏の工房「弦楽器 いづつ」です。
北海道の楓と赤エゾマツを使用したバイオリン・チェロ・ヴィオラなどの弦楽器を作っているそうです。
井筒氏は、音楽がベースの日本発の教育メソッド「スズキメソード」創設者の弟のもとで修行した後、長野に「弦楽器 いづつ」を構え、独立したといいます。
ヴァイオリニストの五嶋龍が、デビューコンサートで使ったヴァイオリンも井筒氏が手掛けたのだそう。
日本のヴァイオリン職人の第一人者であろう井筒氏のヴァイオリンですが、テレビ番組で紹介されたときに聴いた音色は、素朴で深みのある、とてもよい音でした。
- https://izutsu-violin.com/?fbclid=IwAR3hG2saxTFRDFmZUtXtnhgQXlrpsMPoSFDdivL1yfW84TMIApbb1eR0E7A
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井筒氏は日本ではとても数少ない優れたヴァイオリン職人だと思います。
日本の名ヴァイオリニストや弦楽器演奏家が指名買いするという井筒氏のつくった楽器。いつか長野の工房を訪れ、実物を見てみたいと思います。
おすすめコメント
井筒氏は日本ではとても数少ない優れたヴァイオリン職人だと思います。日本の名ヴァイオリニストや弦楽器演奏家が指名買いするという井筒氏のつくった楽器。いつか長野の工房を訪れ、実物を見てみたいと思います。